塾長のブログ

プロの職人と、プロの商売人の違い

先日の当塾のK君とのやり取り

 

 

私:今の君の一番の課題は「見込客の発見」だね

K:はい、永遠の課題です

 

 

私:ちなみにさ、『プロの料理職人が経営する飲食店』と、『プロの商売人が経営する飲食店』と、どっちが拡大していくイメージある?

K:うーん…『プロの商売人が経営する飲食店』ですかね…

 

 

私:俺もそう思うんだよね。でさ、プロの商売人がお店を拡大するために力を入れていることって、なんだと思う?

K:『店のPR』『顧客満足度の向上』ですか?

 

 

私:と、俺も思うんだよね。ちなみにさ、『店のPR』ってどんなことしてるかな?

K:大きく分けると3つだと思います。

一つは「自己発信」。

もう一つは「他者発信」。

最後は「広告」。

 

 

私:そうだよね、じゃあ、この中で一番効率いいのは何だと思う?

K:「他者発信」ですか?

 

 

私:だと思うんだ。じゃあ、発信してもらう「他者」とは誰が一番効果的だと思う?

K:それは、お客さんですよね。

 

 

私:だよね。であるならば、プロのセールスである君が絶対にやるべきことは、既契約者への『顧客満足度を上げること』だよね。

さあ、何か話始めようか!!

 

 

ということで、ここから約1時間のコーチングを行いました。

K君は満足して帰っていきました(^^♪

みなさんはどうお感じになりますか?

 

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