塾長のブログ

自分が余命宣告を受けたら、自分の大切な人が余命宣告を受けたら

生命保険の仕事していく上で、

死生観を持つことはとても大切なことだと思います。

生と死について考えること。

そして、その答えのないことを考え続けること。

 

 

もし、自分が余命宣告をされたら、

働きますか?

家族と過ごしますか?

治療に専念しますか?

 

もし、自分の大切な人が余命宣告を受けたら
同じくどうしたいですか?

 

自分の考えを強く持てますか?

そして家族の気持ちを尊重することは出来ますか?

医師の言うことを聴くことは出来ますか?

 

このようなことを、「事前に話し合うプロセス」をACP(アドバンス・ケア・プランニング)

と言います。

 

日本ではまだ馴染みのない言葉ですが、既に数年前から日本でも厚労省が広めようとしています。

 

私は自分の体験と、そして保険セールスの一人として、このACPを広げる活動をしています。

そして、この活動は保険セールスはもちろん、医療従事者や介護従事者の方々にご支援をいただき、

活動のお手伝いをしてくださっています。

 

 

活動の目的は単なるACPを広めるだけではなく、

「考える癖を付ける」「考えるトレーニング」です。

そのために、「より多くの人の価値観を聴く」という手段として、

何度もご参加して欲しいと思っています。

 

リビングニーズに通ずることだ

と思っていますので、

ご興味のある方は最後までお読みいただき、

是非Peatixよりお申込みをお待ちしています。

 

 

ご案内はこちら
↓↓↓
第17回AC&LP勉強会を開催します。

私たちは、患者になる前から死と生について考えることの必要性を広げたく、この勉強会を始めました。
たった一度の人生です。
普段考えない死と生について、この機会に一緒に考えてみませんか?
医療・介護関係者の方たちと、そうでない方たちとのディスカッションも予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

【日時】

2023年12月2日(土)10:00~12:00

 

【参加方法】

新宿会場とオンライン(Zoom)での同時開催となります。

 

【料金】

無料

 

【内容】

1)事例からACP(アドバンス・ケア・プランニング)について考える

発起人 藤原悟

2)もしバナゲーム

iACP公認もしバナマイスター

大森いずみ氏(慢性疾患看護専門看護師

オンラインでの実践方法を体験することで、ACPを実践するだけでなく、周りの人にも広めていくことができる内容です。

※もしバナマイスターとは…アメリカの「もしバナゲーム」を日本版にし、運営している一般社団法人iACP様による認定資格所有者です

 

 

 

第17回勉強会 AC&LP~ACP(人生会議)を考える会

~生きるを語ろう~

お申込みはこちら

 

※申込期限12/1  12:00

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