塾長のブログ

成功したければ同業者と付き合う

 

何十年も前のことですが、新宿に大型カメラ店(今でいう大型電気ショップ)が立ち並んだときはこのビジネスモデルに多くの人が驚いたものです。また、1990年代に横浜でラーメン博物館ができたときも同じような衝撃を受けましたが、今では同業種をあえて近くに置き集客を図ることは珍しいことではありません。

 

『成功したければ、同業者と付き合うこと』と、ダルマ塾では教えています。
異業種と何か行動を共にするのも決して悪くはありませんが、同業者と何か共に行動することは、見込み客に自分の存在や、考え、売り込みたいことなどが、早く伝わるかもしれません。

 

しかし、いざ自分がとなると、腰が引けてしまうというか、ケチな自分が顔を出してしまう経験のある人は少なくないと思います。
見込み客を取られたくない、ノウハウを盗まれたくない、などなど。

 

私はビジネスなんてものは、所詮は相性だと思うのです。同じ空間に同業者がいようがいなかろうが、自分と相性が合う人間は変わらないと思うのです。

 

そして、同業がそばにいてくれた方が自分の存在も目立ちます。
大型カメラ店や、各地のラーメン村のように、一店だけだと素通りしてきた人たちが、立ち止まってくれるかもしれません。

 

飲料メーカーのサントリーも、カップヌードルの日清食品も、同業者を大切にして今の地位を築いています。(NHK朝ドラの受け売りですが笑)

この2社の共通点は、単なる金儲けのためだけにビジネスをしている人を排除し、志のある同業者と力を合わせて、当時日本では国民から支持されなかったウィスキーとインスタントラーメンの製造・販売に成功したのです。

 

生命保険事業と照らし合わせて考えてみます。
日本における生命保険事業は130年以上の歴史があると言われています。
日本の募集人登録者数も約130万人、生命保険の世帯加入率も90%超。
生命保険が日本人に支持されていないはずはありません。
しかし、生命保険営業の職業的地位が低いと感じる人も多いと思いますが、
もしかしたら、『生命保険の営業』がまだまだ支持されていないのかもしれません。

 

「成功したければ同業者と付き合う」
これには条件があります。

 

志のある同業者と付き合うことです。

 

本物のサービスを、本気の人が扱う。
どんな業界も、そんな人がその仕事の重要性を広めていき、社会が良くなり、その人の人生も豊かになるのだと思います。

そして、その本気の人たちと切磋琢磨していく。

 

 

ダルマ塾の塾生さんたちは、「会社」「年齢」「経験値」「能力」など全くバラバラです。
つまり、文化などが違う同業他社が集まり、お互いにそれぞれの情報をオープンにし、仕事に関する助け合いも行われるともあります。
全く文化もタイプも違う、でもダルマ塾の思いは同じ。
だからみんなが切磋琢磨できるのだと思います。

 

 

私はこのような考え方で仕事も人生も全うしたいと思っています。
そして素直にそう思うと、まだまだ自分の無知さ、未熟さを痛感します。

 

だから頑張れるのです。

 

今週も頑張ります。

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