塾長のブログ

連載~自宅でストレスをためない(6)※最終回

今、この非常事態の世の中で、土日も外に出ずに自宅にいらっしゃる方も多いと思います。

ストレスも溜まっている人が多いとも聞きます。

 

そんな中、お勧めの映画や小説の紹介、家で出来る運動方法、食事のすすめ…などなど、

思いつくたびに発信していこうと始めましたが、今週で最終回となりました。

 

 

最終回は、「読書のすゝめ」

 

 

私は、思想を持つことを大事としています。

 

思想と言うと、危険なイメージを持つ方も多いのですが、

思想とは、『人間が自分自身および自分の周囲について、あるいは自分が感じ思考できるものごとについて抱く、あるまとまった考えのこと』(Wikipediaより)

です。

 

思想は偏りすぎるから危険であるだけで、思想のない人は魅力のない人だと思います。

 

また、思想はもともと先天的に持っていると私は仮説しています。

人は大人になるにつれ、嫌われないようにとか、思い通りに物事が進むようにとか、後天的に生き方を学んでいきます。こうして、もともとの思想は消えてしまい、本来の価値観とは違う生き方をしてしまうことも多いというのが私の仮説なのです。

 

この自分の思想に気付き、自信を持つと、ブレずに生きることが出来ます。

そして、自分の思想に気付くために有効なのが「本」や「映画」です。

 

それは、小説家や脚本家、演出家や映画監督は思想を持っていて、その思想をテーマに作品を作っていくからです。

 

感動した「小説」や「映画」は、自分の思想に気付かせてくれます。

どんなに売れた「小説」や「映画」でも感動を覚えない作品があるとすれば、それはその作者と思想が違うからです。

 

私は、本は小説を読むようにしています。自己啓発系の本は読みませんが、唯一お気に入りの自己啓発本はこちらです。

「人の上に立つ者の哲学」岬龍一郎著 PHP

いい人生とは何か?幸せとは何か?を教えてくれます。

岬先生の講演は30代のころによく聴きに行きましたが、どの本もお勧めです。

 

また、最も尊敬する経営者で小池敦義さん(ウエスタンデジタルジャパン、HGSTジャパン、サンディスクの3社の代表)の本もお勧めです。

「シンギュラリティの衝撃」PHP

こちらも、人としてどう生きるかを教えてくれます。

AIに負けない人間になるための思考と言動など。

 

基本的に私は、小説を娯楽ではなく、自己啓発本として読んでいます。

特に、池井戸潤氏の小説は好きで、特に「ルーズベルトゲーム」「アキラとあきら」は好きな本です。

また、高杉良氏の「小説 創業社長死す」はインパクトのある小説です。

理念の大切さだったり、成功するために必要な考え方が描かれていたりするので、共にとても好きな作者です。

 

歴史小説も昔はよく読んでいました。

「新史 太閤記」司馬遼太郎著 の「これはしたり、貴殿ほどのお人のお言葉とも思えませぬ。愛するとは使われることではござらぬか」という木下藤吉郎が竹中半兵衛にいう台詞は20年近くたった今でも心に残っています。

「落日燃ゆ」城山三郎著 A級戦犯で処刑されたうちの唯一の文官の広田弘毅はいまだに憧れの生き方です。

「小説 後藤新平」郷 仙太郎著 学陽書房は、読んだ後に、後藤新平を最も尊敬する政治家となりました。かなり格好いい男です。今の総理大臣が後藤新平だったらといいなと思うくらいです。

その他、山崎豊子氏の「運命の人」「白い巨塔」も生き方を学びました。

 

歴史ものは、何が真実かどうかと、色々と研究者が本を出していますが、真実はどうであり、その小説に出てくる人物として捉えているので全く気にしていません。

 

他にヤクザ本は好きで、よく読みます。

もちろん、暴力団をはじめ、反社会勢力の存在を肯定しているわけではありません。

あくまでも、本の内容として捉えています。

特に溝口敦氏の「山口組三国志 織田絆誠」も面白いです。

また、本は読んでいませんが、同氏が書いた小説でDVD化された「荒ぶる獅子」はリーダーのあり方を学びました。(主演は小沢仁志さん)

 

自分探しという意味では、小説ではありませんが、

「バカ論」ビートたけし著

「マイ仏教」みうらじゅん著

など。特にマイ仏教は、かなり私の人生を変えてくれた本となりました。

今、指導の仕事をしていますが、この本はかなり影響を受けました。

 

サスペンス系はほぼ娯楽として読みますが、

好きな本は

「64(ロクヨン)」横山秀夫著

「御子柴礼司シリーズシリーズ」中山七里著

昔は、松本清張やスティーブンキングも好んで読んでいました。

スティーブンキングは、ほぼ全作読んだのではないでしょうか。

 

最後に、今まで小説で号泣したのは(本当に大声を出して泣きました笑)、

「永遠の0」です。

 

 

stay homeで、本を読みたいのだけど、藤原さんはお勧めの本とかありますか?

といったご質問がいくつかございましたので、ちょっとまとめてみました。

 

価値観は人によりけりですので、とても偉そうに感じる方もいらっしゃると思いますが、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

塾長のブログ

一覧

最新の講座案内