塾長のブログ

根性論で仕事をしては長くは続かない

 

「一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る。」

と戦国武将の武田信玄公もこのように言っています。

 

しかし、一生懸命に頑張っていても、成果が出る人と出ない人がいます。

 

何故なのでしょうか?

 

問題なのは、「一生懸命やっている」と勘違いしていることです。

 

一生懸命やっているのに長続きしない、といったケースで、

「どうしたらモチベーションを維持出来ますか?」とか、「最近モチベーションが上がらないんです」といった相談をよく受けます。

 

そもそも『モチベーション』とは『動機づけ』という意味です。
「やる気」や「根性」といった『テンション』とは違います。

 

つまり、モチベーションが上がらないとはそもそも働く動機づけ(働く意味)や、
生きる動機づけ(生きる意味)を理解していないことになります。

 

もっと深く言うと存在意義です。

 

たまに、成果を全く挙げていない人の中で、「環境が悪い」とか、「同じ職場の人の働く姿勢が悪い」とか言い訳をする人がいます。

それだけならまだしも、社内外で周りに馴染まず、終始ふてくされることなど、存在意義など語るに値しません。

 

 

「一生懸命」を長続きさせるためには、自分がその環境に必要な存在になることです。

そして、そのために「自分の成長のため」に頑張ることです。

 

「人のため」という思いだけで頑張ると限界があると私は思います。

 

「人のため」は大前提なのです。

ただ、「人のため」という結果を今すぐに求めるのではなく、結果的に「人のため」になるように、自分を磨くことが大事です。

その未来をみるから、「一生懸命」が長続きするのだと思います。

 

 

自分はどんな未来に向かって頑張るのか、これがVISIONであり、そのブレない道筋が理念です。

 

理念がないと、人の道筋が気になり、人と比較し始めます。

 

 

自分なりの強みであったり、自分なりのスタイルであったりと、
他人と比較せずに、自分自身の在り方で勝負することです。

 

会社にも企業理念があるように、個人にも基本理念を持つことで、仕事も無駄がなく、前進できると思うのです。

 

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