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セールスとファンドレイザーの共通点

 

ファンドレイザーという仕事は日本ではまだあまり聞きなれないと思いますが、アメリカでは上位ランキングにある人気職業です。

 

私はまだ仕事としては何もしていませんが、准認定ファンドレイザーの資格を持っていて、毎年1回研修を受けております。

 

わかりやすく説明すると、

「主な仕事内容は、ファンドレイジングである。 ファンドレイジングとは、民間非営利団体が、活動のための資金を個人、法人、政府などから集める行為の総称のこと。

資金を集める過程では、それぞれの団体が取り組む問題の現状について知っていただき、その活動に共感し、団体が示す解決策に納得してもらえた方から寄付を募ることになる。 そのため、その仕事内容は資金集めにとどまらず、社会に対して団体の取り組む問題について広く伝える役割、つまり認知拡大の役割も担っている。 」

Wikipediaより抜粋

 

 

これはセールスの仕事も同じではないでしょうか?

そう思い、今から7年前にファンドレイジングの勉強を始めました。

 

 

社会には常に何かしらの課題があり、その問題を解決することが仕事における「やり甲斐」であり、「働き甲斐」だと思います。

それは営利でも非営利でも同じです。

 

課題解決に共感してもらう努力をせずに、ただ「いいことをしているのだから」と言ってお金を集める非営利組織や、「いい商品だから」といって売り込みをする営業は単なる押し売りと変わりません。

 

働くということは2つの意味があると私は思っています。

 

1つ目は、生計を立てるため

2つ目は、人生を充足させるため

 

どちらかが欠けたら、仕事はもちろん人生がつまらなくなるでしょう。

 

仕事において充足感の高い状態とは、社会に貢献している(人の役に立っている)と実感している時だと思います。

 

先ずは自分自身がきちんとした生計が立てられているということ。

そして、社会に貢献するためにお金を動かせているという実感。

稼いだお金は使わなければ、景気が良くならないことは説明するまでもありません。

 

どのようにしてお金を得て、どのようにお金を使うか?

 

それは営利組織だろうが、非営利組織だろうが変わりません。

 

社会における問題や課題を知り、

自分が出来ることで社会の役に立つということ。

そして共感してくれる人が人と人を繋ぐ。

それは営利だろうが、非営利だろうが長く支持される秘訣なのだと思います。

 

ボランティアは仕事ではない、仕事はお金を稼ぐこと、と思う人もまだまだ多いと感じますが、仕事のあり方について深く考えさせられます。

 

 

 

 

 

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