夢は見るものなのか、かなえるものなのか。

みなさんは、どう思いますか?

 

今日は、NHKの朝の連続テレビ小説「半分、青い」からちょっと考えされられたあるシーンについてつぶやきます。!!5/3放送分までネタバレ注意!!

 

主人公は、岐阜県のある小さな商店街の食堂で生まれ、家族から愛情いっぱいに育てられた女の子です。

小さい時に病気で左耳が完全に聞こえなくなりますが、絵を描くことが大好きで、高校卒業後、人気漫画家に認められ、弟子にならないかと誘われます。

彼女はこのチャンスを逃すまいと、漫画家になる夢を見て、東京に行くと家族に言い出すのです。

しかし、既に祖父の縁故で地元の農協に就職が決まっていたので、両親は猛反対。

 

特に母は娘を思うあまり、大泣きし、「漫画家になりたい人なんか、いっぱいいる。そんな競争の中で、あんたがやっていけるわけがない」と言いますが、娘は反論します。

 

「お母ちゃん、漫画の世界は競争の世界やない。夢の世界や。私は夢の種を手に入れたんや。

 

一方で、おじいちゃんは、孫の東京行きに賛成し、心配する彼女の父にこう言います。

「この歳になるとな、先が分かる。先が分からんというのは、最高に贅沢な気がする。夢は見てるだけで贅沢や。」

「かなわなくてもか?」と父の質問に対しておじいちゃんは

「ああ。その時間がいい。夢見てる時間だけでも元取れるな。」

と答えます。

 

 

私は以前、ヘッドハンティング(スカウト)の仕事を通じて、夢の種を掴む人と、掴まない人をそれぞれたくさん見てきました。

 

本当の意味での贅沢に過ごせる人は、夢という「未来」を見て、行動という「今」を大切にします。

だから、今決断すべきことや、今やるべきことを知っています。

そして、何も恐れず動き続けます。

 

一方、環境に振り回されて、いつも愚痴ばかり言う人は、夢という「未来」を恐れ、行動という「今」から目を背け、なかなか決断をしません。いつも恐れているので、思考や行動を止めてしまうこともしばしばです。

 

 

夢はただ見るだけではいけません。

未来をみて、今この瞬間瞬間を夢中になって行動に移し続けているか。

 

たとえその夢がかなわなくても、たとえ夢が途中で変わっても、次の行動に移す勇気と決断、そして常に行動し続けることが最終的に自分にとって贅沢な人生を送れるのかもしれません。

 

 

ワクワクと未来を見て、動き続けていればきっといいことがあると私は信じます。

 

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