営業がAIに負ける日

どんなに忙しくても、色々なことにチャレンジしたいと思い、この歳でラグビーを始めたのは、今回紹介する本の著者である小池さんの影響もあります。

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この本は、機械に負けないためにどう生きるかという小池さんからの提言書のようなものです。

『マシーンは忠実な人間の道具であった。人間の目的に合わせて、進化を遂げてきた。今問題なのは、この逆転が起きるかどうかである。マシーンは成長するにつれ、人間からの指示に疑問を抱き、質問してくるだろう。「この作業の目的のゴールは何か」と。進化したマシーンはさらに究極のゴールを尋ね、人間に聞くことが正しいかどうかを、判断するようになる。』

 

『機械と人間の理想的な関係は共存である。人間の示した目的を達成するために、機械が人間を超える能力を発揮してくれるなら、人間や社会の成長曲線は無限大になっていく。それこそがシンギュラリティ=技術的特異点の、本来の意味なのである。しかし、それには目的を設定する人間が、常に機械より上にいなければならない。機械に一目置かれる存在でなければ、この関係は成立しないのである。では、それはどういう人間なのだろうか。』

シンギュラリティの衝撃(小池淳義著 PHP研究所)より抜粋

 

 

 

私は、保険セールスもいずれ機械に取られる時が来ると思います。

膨大なビックデータは、正確かつスピーディーに対応し、モラルリスクや犯罪、業法違反もなくなるのかもしれません。

 

では、どうしたら生き残れるのか。

私はその心配の前に、有能な人間に仕事を取られないようにどうしたらいいかも考えるべきだと思います。

 

仕事で成功するためには、心と技術と両方必要です。

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心を持つとは、「相手の事を考える」ということはもちろんですが、それだけでは仕事は成功しません。

「自分がどうなりたいか」「どんな人生を送りたいか」という心を持つことだと思います。そして、その生き方は自分を成長させ、結果、誰かの役に立っているかどうかという心も合わせてです。

 

機械には、人を喜ばせたり、癒したりする言葉や行動をデータにより人間以上であると、既に一部証明されていますが、機械には、「自分がどうなりたいか」「どんな人生を送りたいか」という心はありません。

 

自分が自分らしく生きること。

そして、その生き方が誰かに影響を与えること。つまり、機械と共存出来る自分を作るためには、人として幸せな人生を送る努力が必要だと思います。

 

幸せな人生とは、

誰かの役に立っている。

社会の役に立っている。

と思えることだと思います。

 

そのために、どんな生き方をするか?

 

 

ブレない自分の生き方こそ、ビジョンです。

 

ビジョンについて追及したいと思う方は、是非この本をお勧めします。

人として幸せな人生を送る努力について、たくさんのヒントやメッセージが書いてあるでしょう。

 

もちろん、シンギュラリティについても、素人の私でもわかりやすく書いてありました。専門的なことを知りたい方は、お勧めしませんが、導入編としてはお勧めです。

 

 

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