「べっぴんさん」から学ぶ心構え

NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」は、子供服専門店「ファミリア」の創業者をモデルにした物語ですが、今日私がつぶやきたい話しは、その主人公のお父さん、坂東五十八(レナウンの創業者がモデルだそうです)の言葉です。

 

時代は戦後。坂東五十八の義理の息子は、生きていくために闇市で粗悪品を売って生計を立てています。

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そんな心構えの息子に、坂東五十八は苦言を呈します。

その苦言に対して、義理の息子は

「せやけど、他に方法はないと思います。この状況の中、お義父さんならどないするんですか?」と聴きます。

その時の五十八の言葉。 

 

「わしやったら、保証を付ける。これはええもんやと、ホンマに自分で言えるものしか売らん。そして、信用を得る。

焦るな。急がば回れ。それが商売の、いや、人生の基本や。」

 

ドラマはこの後どうなるかわかりませんが、実際のこの義理の息子をモデルにした自在する人物は、戦後のレナウンの立て直しに成功して、初代社長になったそうです。

 

 

 

さて、志とは何だろうと改めて考えてしまいます。

きっと、自分の信念。自分がこうしたいと思った生き方や働き方など、自分の確固たる考えなのかなと思います。

自分の志が多くの人の心を動かせば、きっと成功する。

 

 

私も売り上げを上げるために焦ってしまうこともあります。

その度に、自分の理念を読み返し、目先の稼ぎではなく、自分が正しいと思うことを、ゆっくりと確実にこなしていくようにしています。

それが、確実に応援してくださる方を増やしていく大切なことだと思います。

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そして、保険の営業に限らず、「自分の収入のため」ではなく、「自分がホンマにええもんやと思う仕事」をすることが、結果、人の役に立つ仕事になるのだと、そう思うのです。

 

そのために必要な心構えは、

  1. 自分の会社に自信を持てること
  2. 自分の業種に自信を持てること
  3. 自分の職種に自信を持てること
  4. 自分自身に自信を持てること

 

ただ、残念ながら、「この仕事が好きなんです」とか、「自分の会社が好きなんです」とか、口では言うものの、本気になってない人が少なくないのも否めません。

 

私は、本気で信じて、本気で行動に移せば、必ずファンがやってくるものだと信じたいです。

 

 

 

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